X 投稿【海外転職成功術】実践者が語る秘訣
駐在・現採の経験がキャリアに与える影響と成功の秘訣
20代で海外で働くための具体的な方法とそのメリット
20代で海外駐在・現採した経験は次の転職で大きな強みとなります。英語力?日本のエージェントを使えばTOEIC等を問われます。海外のヘッドハンターと付き合えば問われません。インタビューで点数以上の能力がバレちゃうから。点数より英会話力。#20代 #海外で働く #異文化体験 #自己成長 #セカイ職旅 pic.twitter.com/BIcZKf5529
— 【海外転職・応援ブログ】セカイ職旅 (@nextmoveabroad9) June 5, 2024
こんにちはニオです。日本・米国・中国の現地企業で働いた経験から、このチャンネルでみなさんの海外転職へのお手伝いをできればと思ってます。
・・・今回は26歳の大卒3年目で日本の企業を辞め、海外で新たなキャリアを築きたいと考える若者たちへメッセージ。
今の日本は少子高齢化や財政問題、国際情勢の不安定化など多くの課題を抱えています。
しかし、自分自身の行動次第で未来は変わります。
ここでは、海外転職を成功させるための具体的な方法と、そのメリットを詳しく解説します。
海外経験が次の転職で強みとなる理由
”海外駐在”や”現地採用”の経験を持つことは、将来の転職市場で大きな強みとなります。
国際的なビジネス環境では、異文化理解や多様なコミュニケーション能力が求められる場面が増えています。
例えば、海外でのプロジェクトマネジメントや営業経験を持つ人材は、国内企業でもそのグローバルな視点や問題解決能力を高く評価されます。
これにより、マネジメント職や専門職への道が開かれることが多いです。
- グローバルな視野と文化理解力の向上:
理由: 海外勤務で異文化適応能力とコミュニケーションスキルを習得。
強み: 多文化対応力がグローバル企業で評価され、国際プロジェクトや多国籍チームのリーダーシップを担える。 - 市場価値を高めるスキルと経験の獲得:
理由: 海外で新しいスキルや知識を習得し、特定の技術や業界知識、現地ビジネス習慣を理解。
強み: 海外で得たスキルと経験が帰国後のキャリアでアドバンテージとなり、国際プロジェクトや海外展開企業で重宝される。 - ネットワーキングとグローバルな人脈の構築:
理由: 海外勤務で国際的なネットワークを構築し、幅広い視野と豊富な人脈を得る。
強み: 国際的なビジネスチャンスや新しいキャリアの道が開かれ、帰国後も国際ネットワークを活かしてビジネス拡大やプロジェクト立ち上げに貢献。
Axearch(アクサーチ)の活用:
キャリアコーチやメンターを20代で持つことは非常に有効です。
Axearch(アクサーチ)では、20代から30代前半の方が転職を一つの切り口にキャリア設計をサポートしています。
専門のコーチがあなたのキャリアの方向性を早期に定め、効率的にキャリアを築く手助けをしてくれます。
英語力をどのように評価されるか?
英語力の評価方法は、面接の場面や実際の業務でのパフォーマンスに大きく依存します。
日本の転職エージェントではTOEICやTOEFLのスコアが重視される一方で、海外のヘッドハンターは実際の英会話力やビジネス英語の能力を直接評価します。
英語でのコミュニケーション能力は、テストの点数以上に重要視され、業務遂行や人材育成の能力が求められます。
SpeakNow(スピークナウ)の活用:
英語を効果的に学ぶためには、日本人と英語圏ネイティブの両方から学ぶことが重要です。
SpeakNow(スピークナウ)では、英語学習法に精通した日本人コーチが、あなたの性格や考え方に合わせた勉強法を提案し、目標達成まで徹底的にサポートします。
また、北米ネイティブ講師が日々英語を添削し、自然な英語表現を身につける手助けをしてくれます。
20代から英語のコーチをつけることで、早い段階から英語能力と英会話力を向上させることが可能です。
”やり直しが効く年齢”であることを気づいて!
失敗すると、その後の人生に響くんじゃないかな。
特に、社会に出たばかりで、経験も少ないからこそ、慎重になるべきだとも言えるんじゃない?
確かに。でも、リスクを取ることで得られる経験は計り知れない。
20代はやり直しが効く年齢だから、現地採用で挑戦するのも一つの手だよ。
Z世代、女性に広がる海外就職
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA17B310X10C24A4000000/
「私たちは待たない」
日本人の場合、男性よりはむしろ女性の方がコミュニケーション能力が高く、英語の得意な人も多い様子です。
この状況が日本人女性の海外進出をさらに促していくでしょう。
”可愛い子には旅をさせよ”・・・ということわざが日本にはあります。
”自分自身”が可愛く、且つ自己成長を求めるなら、自分を許してもっと旅をするのも・・・有りではないでしょうか?
まとめ:変化を歓迎する。自分の才能を見つける
20代の人達に読んで欲しい本が何冊かあります。
そのうちの一つが、作家・本田健さんの”20代でしておきたい17のこと”です。
ご本人から本書籍の解説をYoutubeで解説をしていますので是非見てください。
詳細は本を購入し、読んで欲しいのですが、以下、私が気になった10点です。
もし自分が20代でこの本に出会っていたなら、もっと多くのことができたのではないかと思うことが沢山あります。
【20代で大切なこと・10選】
(01)変化を歓迎する:
年を取るほど変化ができなくなる。価値観が固定されてしまう前に変化を楽しむ。パートナー、住む所、仕事の変化を楽しむ。
(02)時代の先を読む:
業界の寿命はピークから30年。古い人達より先を行ける。波に飲まれず、乗ることが出来る年代。
(03)社会の仕組みを知る:
経済格差があることを知る。不平等であり、不完全であり、そして矛盾に満ちていること。稼げる仕事と稼げない仕事がある。
(04)才能を見つける:
才能を発芽させる。チャンス、情熱、時間とお金を費やして成長させているか?挑戦して相手の反応を見る。
(05)メンターに教えを受ける:
夢を叶えている10−20歳上の憧れの人を見つける。自分に似た才能や価値観を持つ人。
(06)お金に向き合う:
いくらお金が欲しいのか?具体的なプランを持つ。お金のIQ(知識や知恵)、お金のEQ(感性)という概念を持つこと。
(07)小さなことに心を配る:
自分の心の持ち方で、行動、習慣、人格そして運命を動かす。人に言われていない事も自発的にやる。
(08)大き過ぎるほどの夢を持つ:
個人的な夢、社会的な夢をいくつあっても良いから持つ。
(09)ダメな自分も受け入れる:
弱さを認めると楽になれる。自分の失敗を次の30代で修正できる。
(10)迷ったら飛び込む:
迷う期限を決める。自分の気持ちがわかる。
失敗してでもやりたいことがあるのか、やりたくないのか?
失敗できる年齢である自分を再確認したい20代だ。
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冒険心を忘れずに、自分の道を切り開こう!
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