X投稿【LinkedInで広がる世界】ネットワークの力を活用しよう
”自分から仕掛ける”ビジネスSNSを最大限に利用する
ヘッドハンターと積極的に関わる
🌸海外転職を目指すなら #LinkedIn をフル活用すべき。英語でのプロフィール作成は必須で、日本語圏での活動は最小限に。グローバルな機会が広がります。海外進出への近道となるでしょう。 #Z世代 #海外で働く #異文化体験 #自己成長 #セカイ職旅@nextmoveabroad9 pic.twitter.com/JU5RcgeTdI
— 【海外転職・応援ブログ】セカイ職旅 (@nextmoveabroad9) May 22, 2024
信頼性の高いプロフィールを作る
こんにちはニオです。日本・米国・中国の現地企業で働いた経験から、このチャンネルでみなさんの海外転職へのお手伝いをできればと思ってます。
・・・LinkedInは、世界中のプロフェッショナルが集まるSNSです。
ここで海外企業や専門家とつながることで、現地の求人情報やビジネスチャンスにアクセスできます。
2023年5月時点で約9億人のユーザーが登録しており、その約75%が英語圏のユーザーです。
この広大なネットワークにアクセスすることで、英語を使うだけで日本語圏のネットワークよりも広がりを持つことができます。
多くの企業がLinkedInで求人を掲載しており、特に外資系企業では一般的です。
日本国内のエージェントだけでは得られない求人情報にもアクセス可能です。
英語での活動を増やすことで、これらの求人情報に簡単にアクセスできるようになります。
信頼性の高いプロフィールを作成し、プロフェッショナルな印象を与えることが重要です。
ヘッドハンターとのやり取りでの成功のために
ヘッドハンターとのつながりを築くことで、求人情報やキャリアアップのチャンスにアクセスできます。
特に英語が公用語の場合、プロフェッショナルなプロフィールが重要です。迅速かつ明確なコミュニケーションが求められます。
自分からヘッドハンターを見つけることも重要ですが、相手からアプローチを受けることもあります。
そのため、英語のプロフィール設定は非常に重要です。
国際的なヘッドハンターや採用担当者に信頼性の高い情報源としてプロフェッショナルな印象を与えます。
LinkedInのメッセージ機能を活用し、積極的にコミュニケーションを図ることで、求人情報や面接の機会を得やすくなります。
英語でのコミュニケーションは、ヘッドハンターとのやり取りをスムーズにし、グローバルなネットワークを拡大します。
これにより、日本語圏だけでなく世界中の求人情報にアクセスできる可能性が広がります。
- プロフィール情報が最重要:
・LinkedInのプロフィールは、リクルーターや求職者が最初に目にする重要な情報源です。
・経歴、スキル、業務内容を具体的かつ簡潔に記載することで、自分の強みが伝わりやすくなります。
・写真や見出しも含めて、プロフェッショナルな印象を与えることが重要です。 - 関係構築の重要性:
・LinkedInでは、候補者とリクルーターが長期的な関係を築くことができます。
・つながりを持つことで、直接的なコミュニケーションが可能になり、情報交換の機会が増えます。
・継続的な関係を築くことで、信頼性が高まり、今後のキャリアにおいても有益なつながりとなります。 - 効果的なメッセージの送信方法:
・メッセージを送る際は、パーソナライズされた内容を心がけましょう。
・定型文ではなく、相手のプロフィールに合わせた具体的なメッセージが重要です。
・メッセージは要件から始め、短くても相手にとって有益な内容にしましょう。
・件名や最初の一文で、相手の興味を引く工夫をしましょう。
LinkedInであなたの可能性を広げよう
https://www.linkedin.com/
まとめ:先ずは英文プロフ、次はネットワーク作り
LinkedInでは、すべての発信・受信を英語にしましょう。
私がアカウントを作ったのは2008年、10年以上前迄は日本人ユーザーがごく少数、最近では企業案件を含む日本語投稿が増えています。
それでも、日本語ユーザーはまだ少数派です。英語でのやり取りを通じて、国際的なメンバーとしての存在感を高めましょう。
ここでは、「英語専用SNS」として割り切ることがポイントです。
国際的なコミュニケーションを楽しみたい方には、この英語コミュニティが最適です。英語SNSを活用し、世界中のメンバーとつながりましょう!
先ずプロフ記入から・・・
- 仕事用SNSの自己紹介、履歴書とは異なる。
- 全文英文記入を前提としてください。
- ヘッドラインには自分の専門分野。自己紹介文は公開できる実績や役割を記入する。(機密案件NG)
- ”つながり”を築く。ここでは、企業をフォロー・個人をフォロー・おすすめからフォローすることがおすすめです。必ず自分の専門分野や興味のある範囲で”つながり申請”をしましょう。
- 同業他社のHRの人や、“Headhunter”の肩書きのある人を探しましょう。自分が行きたい国のヘッドハンターやエージェントを探すことも近道です。
- 専門分野に実績がある人は、自ら関わったプロジェクトを紹介したり、ネットニュースを共有することで第三者の共感を得ることができます。
- 私がお勧めするのはラーニングセクションです。このプラットフォームは、ビジネススキル、クリエイティブスキル、技術スキルなど、16,000以上のコースを提供しています。さらに一部無料の学習コンテンツがあります。コロナ期間中、このコンテンツが重宝しました。
- コースにアクセスし、ビデオレッスンを視聴し、提供される資料や演習を行います。
- 言語設定を英語にしておけば、学習コンテンツも全て英語で学習ができます。日本語設定にした場合、日本語翻訳されたビデオもあれば、日本語字幕で学習することができるものもあります。
日本人の場合、ビジネスSNSの利用が職探しの一環と見なされることがあります。
特に古いタイプの上司に発見された場合はそのように解釈することがあるため、慎重に利用する必要があります。
一方で自社のPRにつながる投稿を繰り返すことも重要です。
本音と建前を上手く使い分けましょう。
転職を目的としたネットワーキングを行う場合、自分が興味を持つ会社の人事担当者や、希望する国のヘッドハンターを探すことに重点を置きましょう。
ビジネスSNSを活用して、効果的な転職活動を行いましょう。
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