キャリアアップ
PR

【30代からの海外キャリア】英語が苦手でも成功する5つの行動

fujiwara.creations@gmail.com
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

「英語が苦手」でも夢は叶う。東南アジアでの新たなキャリアの作り方を徹底解説!

「英語が苦手だから、海外は無理…」と決めつけていませんか?解決策はここにあります。

チャレンジ中のAさん
チャレンジ中のAさん

実は、英語が苦手でも海外で働く方法はあります。

特に東南アジアは、日本語スピーカーが求められている市場が多く、英語力が不安な人にも活躍のチャンスがあります。

もちろん、英語が話せればさらに多くのチャンスが広がりますが、実務経験やスキルを評価してくれる企業が多いのがポイント。

この記事では、「英語が話せないから海外は無理」という思い込みを覆す内容をお届けします。

東南アジアでの転職方法と、英語力を効率的に上げる5つの行動ステップを詳しく解説します!

「一歩踏み出す勇気」が、未来を大きく変えるかもしれません。

この記事を読んで頂きたい人

・英語が話せないけど海外で働きたい30代

・TOEICスコアが低くても海外転職を目指したい方

この記事でわかる事

・30代が英語が苦手でも東南アジアで働ける理由

・TOEICなしでも東南アジアで働ける仕事の探し方

こんにちはニオです。

日本・米国・中国の現地企業で働いた経験から、このチャンネルでみなさんの海外転職へのお手伝いをできればと思ってます。
プロフィール

この記事を書いた人
この記事を書いた人
スポンサーリンク

「英語ができなきゃ海外は無理」というのは、もはや過去の話です。

現地採用の求人には、日本語だけで活躍できる職場が増えています。

また、企業が求めるのは「即戦力」と「スキル」であり、TOEICのスコアだけで評価されることは少ないのが現実です。

あわせて読みたい
【30代こそキャリアコーチングが最適】自分で掴む成長の道
【30代こそキャリアコーチングが最適】自分で掴む成長の道

なぜ東南アジアは現地採用のチャンスが増えているのか?

企業は、派遣コストの削減を目的に、駐在員の削減を進め、現地採用の求人を増やしています

1-企業は「現地の即戦力」を求めている

企業の海外進出が進む中、現地市場に精通した人材が求められるようになり、現地採用のニーズが拡大しています。

駐在員は一時的な派遣が多いのに対し、現地採用は長期的なキャリア形成が可能なため、企業も積極的に採用を進めています。

2-駐在員にはない「現地採用」のメリット

現地採用は、現地でのキャリアを積み続けられることが魅力です。

駐在員は一時的な配置が多い一方で、現地の管理職候補としてのポジションも用意されるケースがあります。

これにより、将来的にマネージャー職やリーダー職に昇進できる可能性が高いのが特徴です。

3-「橋渡し役」として期待される存在

日系企業の現地法人では、日本の本社や日本人顧客と現地スタッフをつなぐ「橋渡し役」が必要です。

英語が苦手な人でも日本語が活かせる場面が多いため、挑戦しやすいポジションが豊富です。

あわせて読みたい
【30代で始める海外キャリア】”柔軟な働き方”を考える
【30代で始める海外キャリア】”柔軟な働き方”を考える

英語が苦手な30代が海外転職を成功させるための「5つの行動」

英語が苦手でも海外転職を成功させるための具体的な行動を解説します。

今日から実践できるアクションもあるので、ぜひ参考にしてみてください。

1-日本語が活かせる仕事を見つける

東南アジアの現地採用市場では、営業職の需要が急増中です。

特に日系企業の現地法人では、日本人ならではの商習慣やビジネスマナーを評価されるケースが多く、英語力が不安でも十分に挑戦できるチャンスがあります。

営業職といっても、外回りの法人営業だけでなく、内勤型の営業サポート職も含まれるため、未経験者でも挑戦できる求人が多いのが特徴です。

さらに、企業によっては英語が「Nice to have(あれば尚可)」であり、「必須」ではない場合も多数見られます。

以下に、日本語が活かせる具体的な営業職の種類を紹介します。

法人営業(BtoBセールス)
  1. クライアントは現地法人や日本企業の駐在員が中心:
    ・日本語での商談が多いため、日本語が使える環境が整っています。
    ・業務内容はクライアントへの提案営業、見積もりの提出、契約の管理
    ・提案資料の作成も日本語がメインのため、英語が必須ではありません。

  2. 求められるスキル:
    ・コミュニケーション能力(日本人顧客とのやり取りが多い)
    ・提案力、プレゼンテーション能力
    ・パソコンスキル(Excel、PowerPointでの資料作成が多い)

  3. 狙い目の求人例:
    ・製造業の部品販売の営業職
    ・食品メーカーの営業ポジション(日本の食品ブランドの流通に関わる)
    ・貿易会社の法人営業(日本から輸入した製品のBtoB販売)
営業マネージャー(管理職ポジション)
  1. 営業部門のマネジメントが中心:
    ・自ら営業活動を行うのではなく、チームをまとめ、業績を管理する役割が求められます。
    ・管理職としての責任が重いが、年収も高め
    ・日系企業の拠点責任者候補になるチャンスがあるため、キャリアアップを目指す人には最適。

  2. 求められるスキル:
    ・マネジメントスキル(チームを率いるリーダーシップが必須)
    ・目標達成能力(チーム全体の売上を伸ばすための戦略が求められる)
    ・営業の実務経験(過去に営業職の経験がある人が有利)
  3. 狙い目の求人例
    ・日系製造業の拠点マネージャー(日系企業の進出先で管理職候補を募集)
    ・食品メーカーの現地法人マネージャー(食品工場の営業マネジメントを担う)
    ・BPO(業務請負)の営業マネージャー(複数の取引先を管理する責任者ポジション)
営業アシスタント
  1. 日本人営業担当者のサポート業務が中心:
    ・データ入力、顧客リストの管理、見積書や契約書の作成がメイン。
    ・電話やメールでの対応が主な仕事
    ・取引先企業との連絡は基本的に日本語が使われるケースが多い。

  2. 求められるスキル:
    ・事務処理能力(Excel、Wordの基本操作が必須)
    ・細かな作業の正確さ(データ入力が多いため、正確さが求められる)
    ・顧客対応のスキル(電話対応やメール対応があるため、言葉遣いが大切)
  3. 狙い目の求人例:
    ・日系商社の営業アシスタント
    ・製造業のバックオフィスサポート業務
    ・貿易企業の事務サポート(貿易事務経験があれば即戦力に!)
カスタマーセールス(インバウンド営業職)
  1. 顧客対応が中心のセールスポジション:
    ・現地で働く日本人や日系企業の社員が顧客である場合が多い。
    ・ 問い合わせに対応する「受けの営業」
    ・新規開拓ではなく、既存顧客からの問い合わせ対応がメイン。

  2. 求められるスキル:
    ・お客様の要望を的確に把握するヒアリング能力
    ・取引先との調整スキル(営業のスケジュール管理、納期調整など)
    ・コールセンターやサポート業務の経験が活かせる

  3. 狙い目の求人例:
    ・ITサービスのカスタマーセールス(ソフトウェア製品の問い合わせ対応)
    ・不動産企業のカスタマー営業(不動産の内覧予約対応など)
    ・金融業界のカスタマー営業(日本人向けの金融商品を提案する業務)
あわせて読みたい
【べとわーく】20〜30代必見!東南アジア転職成功ガイド
【べとわーく】20〜30代必見!東南アジア転職成功ガイド

2-英語力を1日30分で底上げする

職場に入ったとき、どうやってコミュニケーションを取っていたんですか?英語が完璧じゃなかったと聞いていますが・・・

チャレンジ中のAさん
チャレンジ中のAさん

少しずつオンライン英会話で話すことに慣れておくことが大切です!

この記事を書いた人
この記事を書いた人
最小の努力で最大の成果を出す学習法
  1. QQ Englishなどのオンライン英会話を活用(1日30分)
  2. 英語メールの定型文を覚えるだけでも、業務がスムーズになる
あわせて読みたい
【QQイングリッシュ】短期間で英語力を劇的に向上!カランメソッドの活用法
【QQイングリッシュ】短期間で英語力を劇的に向上!カランメソッドの活用法

3-TOEICのリスニング力を高める

外国語学習・・・こればかりは積み重ねて学んでいくしかないんです。

この記事を書いた人
この記事を書いた人
  1. 毎日20分、TOEICのリスニングパートを解く
  2. ビジネスのやり取りが理解できると、業務が圧倒的に楽になる
あわせて読みたい
【30代・英語完全版】語学はスポーツ!転職成功のカギはこれだ
【30代・英語完全版】語学はスポーツ!転職成功のカギはこれだ

4-転職エージェントに頼らずLinkedInを活用する

LinkedInを使ったヘッドハンターとの直接のやり取りがオススメです。

この記事を書いた人
この記事を書いた人

LinkedInは、海外の採用担当者やヘッドハンターが頻繁に活用する転職ツールであり、自分からアプローチできるのが最大の魅力です。

あわせて読みたい
【海外転職を目指す30代必見!】LinkedInとエージェントの基礎知識
【海外転職を目指す30代必見!】LinkedInとエージェントの基礎知識
活用方法のポイント
  1. プロフィールを充実させる(経歴、スキル、希望勤務地を明確に)
  2. ヘッドハンターにメッセージを送る(「海外でのキャリアを考えています」と積極的にアピール)
  3. 英語力を鍛えるチャンスにする(英語でのやり取りを通じて、スキルを向上させる)
あわせて読みたい
X投稿【初心者向け】LinkedInで世界を広げる!30代が知っておくべき使い方
X投稿【初心者向け】LinkedInで世界を広げる!30代が知っておくべき使い方
おすすめアクション
  1. LinkedInで「ヘッドハンター」や「リクルーター」と検索し、積極的に接触する。
  2. 簡単な英語のメッセージを送り、海外での転職希望を伝える。
  3. やり取りの中で英語の表現力を少しずつ磨いていく。

「べとわーく」のような東南アジア専門の転職エージェントを活用すれば、地域に特化した求人情報に出会える可能性が高いでしょう。

しかし、より多くの選択肢を得たいなら、LinkedInの活用がオススメです。

LinkedInは、ヘッドハンターや採用担当者と直接つながれる世界的なビジネスSNSです。

自分からキャリアの可能性を広げられるだけでなく、やり取りの中で英語力も自然に鍛えられるのがポイント。

しかも、リスクなし&すぐに始められるアクションなので、今すぐ試してみてはいかがでしょうか?

あわせて読みたい
【べとわーく】20〜30代必見!東南アジア転職成功ガイド
【べとわーく】20〜30代必見!東南アジア転職成功ガイド

5-転職のゴールを明確化する

転職活動を成功させるためには、自分が「何をしたいのか」「どんなキャリアを目指すのか」を明確にすることが不可欠です。

ゴールが明確になると、求人選びの軸がぶれなくなり、効率的な転職活動が可能になります。

これにより、無駄なエントリーを減らし、自分に合った理想の求人に早く出会うことができるでしょう。

転職のゴールを明確化する
  1. 「何をしたいか?」「どんなキャリアを目指すか?」を明確にすることが重要
  2. これにより、求人選びの軸が明確になる
あわせて読みたい
【30代からLinkedIn】SNSでコネ作り、海外就職の第一歩
【30代からLinkedIn】SNSでコネ作り、海外就職の第一歩
英語が苦手でも成功する5つの行動
  1. 日本語が活かせる仕事を見つける
  2. 英語力を1日30分で底上げする
  3. TOEICのリスニング力を高める
  4. 転職エージェントに頼らずLinkedInを活用する
  5. 転職のゴールを明確化する

ワールドクラスのキャリアを築くためには、完璧な語学力以上に、積極的に挑戦し、多文化と交流する勇気が必要です。

挑戦する姿勢、多文化理解、そして視覚的コミュニケーションの活用を通じて、言語の壁を乗り越え、多文化の環境で自己表現の方法を広げることができます。

ワールドクラスのキャリアを築く4箇条
  1. 英語は「Nice to have」で、スキルや経験が重視される
  2. 英語力は転職後に伸ばす方法がたくさんある
  3. 現地採用の企業は日本語での仕事が多い
  4. 今日からできるアクション5つを実行しよう!

これらのスキルを磨くことで、国際的な舞台で成功するための基盤が築かれます。

/
恐れずに挑戦し続けることで、未来は開ける!
\

スポンサーリンク
Profile
海外転職経験者・ニオ
海外転職経験者・ニオ
グローバルキャリアアドバイザー
日本・米国・中国の現地企業でコンセプター・デザイナーとして活動。海外駐在と現地採用を合わせて15年の海外在住の経験を活かし、特に初めて海外進出を目指す30代を応援するためにブログを開設しました。 現在はキャリアデザイン研究家として活動しながら、東南アジアへの移住準備中。好きな言葉は”Always inspired”。
記事URLをコピーしました