【未経験でも20代から海外】焦るな!新しい転職先を切り開く!
留学・ワーホリ・就職・転職・海外チャレンジ!
・”A-開拓者タイプ”だった人
・アジア圏での海外転職に興味がある人
・海外転職に必要な最低限の心構え
・活気のあるアジア就職事情
開拓者タイプ:外資系、現地採用チャレンジ、三つの基本
こんにちはニオです。
日本・米国・中国の現地企業で働いた経験から、このチャンネルでみなさんの海外転職へのお手伝いをできればと思ってます。
プロフィール
・・・海外でのキャリアを築くことは一大チャレンジです。
”もしあなたが「A-開拓者」であるならば、自己実現の絶好のチャンスです。
以下の三つの要素を踏まえた行動指針で、海外転職を成功させましょう。
冒険心と開拓心を刺激するキャリアを調べる
”開拓者タイプ”は冒険心だけではない、新しい挑戦からエネルギーを得て、長期的に専門能力を上げるリーダーを指します。
- 冒険家:好奇心が旺盛で、新しい経験や未知の世界に対する興味が強い。
- 開拓者:長期的視野で粘り強く、持続的な成果を求める。
スタートアップ企業や新興市場、未開拓の分野への転職は、好奇心を刺激し、毎日を充実させます。
2024年Q2のニュースによると、アジア、特にベトナム、フィリピン、インドネシアは注目すべき市場となっています。
これらの国々は自国の成長を積極的に推進しており、今後もアジアのリーダーになるべく果敢な挑戦を続けています。
これらの国々では新しいビジネスやテクノロジーが急速に発展しており、新しい文化や働き方に触れる絶好の機会です。
個性的なキャリアを築くために、これらの成長市場で自分のスキルや経験を活かしてみましょう。
東南アジアの経済成長、2024年は4.6%前後の見通し
特に発展目覚ましいベトナムやタイ、フィリピン、シンガポールでは日本人採用も盛んです。
フィリピンやシンガポールでは、おおよそ英語が公用語扱いですが、ベトナムやタイの公用語は現地語。
ただし日系企業内や日本人採用が必要な企業の場合は現地人の日本語通訳がいる場合が多いです。
そのため、日常ビジネス会話程度の英語が話せればOKという企業も多いです。
初めての海外就業や英語業務経験のない方、特に製造業を希望する方は、タイやベトナムなどのアジア圏の複数国で企業の業務内容を比較しながら応募することが多いです。
未経験の業種でも海外での経験を積むことや、グローバル人材になるために英語力を高めることを重視しています。
ベトナム資本で数少ない日系企業の人材紹介を行う会社です。
おすすめのアジア系転職エージェントは”べとわーく”です。
悩みと行動。海外で勇気を試すチャンス
未知の土地での生活は、自分の限界を試す絶好のチャンスです。
新しい文化や働き方に触れることで、自分の能力を最大限に引き出すことができます。
初めて海外に住んだとき、どうやってコミュニケーションに慣れましたか?
声かけはとても大切です。リスペクトを持って話しかけることが重要です。
海外の若者はゲームやマンガから日本語や文化を学んでいます。
話題が豊富だと、流暢さに関係なくコミュニケーション能力を発揮し、人間関係をスムーズにします。
海外就職や国外進出を目指す人たちの多くは、悩みや不安を抱えています。
一番の問題は、”未知の環境への不安”・・・
言語の壁や文化の違い、生活環境の変化などが挙げられます。
しかし、自分の限界を試すチャンスと捉え、積極的に行動することが大切です。
まず、事前に徹底的なリサーチを行い、現地の文化や習慣を理解することが重要です。
次に、現地の言葉を学び、基本的な異文化コミュニケーション能力を身につけましょう。
身近なところでは、アパートや会社の警備員さんに朝夕の挨拶をしたり、生活に近い所から積極的にローカライズしていきましょう。
これらの行動を通じて自分の限界を超え、新しい環境で成長するチャンスを掴むことができるでしょう。
- 異文化コミュニケーション:
異文化の中でのコミュニケーションや問題解決は、大きな成長を促します。 - 柔軟性と適応力:
予期しない問題に直面したときの対処法を学ぶことで、柔軟性と適応力が身につきます。 - リスク(恥)を楽しむ心構え:
失敗を恐れずに新しいことに挑戦することで、自信を得ることができます。 - 挑戦することの重要性:
新しいことに挑戦し続けることで、自分の成長を感じることができます。 - 自信を持つ:
海外での成功体験は、さらなる高みを目指す推進力となります。
不安ならば、適切な準備。自己啓発で自分磨き
海外に挑戦しようと思ったきっかけは?
新しい環境で自分の限界を試したかったからかな。
子供の頃から国内での転校が多く、引っ越しが普通だったことも運命を感じる。
海外転職のために必要な準備は?
コーチングは、グローバルスタンダードに触れる魅力的なスキルアップトレーニング。
欧米発のコーチングを習得することで、海外での基本的な思考法を学べます。
これは日本でも活かされるスキルです。
”開拓心”が旺盛でも、適切な準備と計画は必要です。
言語能力の向上、文化理解、専門スキルの磨き上げなど、事前の準備を怠らないようにしましょう。
とにかく、完璧を目指すと挫折します。
行動しながら学んでいきましょう。
目標を明確に設定し、達成するための具体的なステップを計画してください。
計画性と冒険心の組み合わせで、海外転職はより確実になります。以下、最低限必要な心構えです。
- 自己分析を行う:
自分の強みや弱み、興味や価値観を明確にしましょう。本当に海外進出したいのかどうか、自分に合ったキャリアパスが見えてきます。 - ターゲット国と業界の調査:
働きたい国や業界についてリサーチを行い、現地の雇用市場や企業文化を理解します。現地での生活や働き方に適応しやすくなります。 - 履歴書とカバーレターの準備:
現地のフォーマットに合わせた履歴書とカバーレターを作成します。文面のアピールポイントを明確にし、応募する企業やポジションに合わせた内容にカスタマイズしましょう。
私は20代でキャリアコーチやメンターを持つことを推奨しています。
20代でキャリアコーチを受けることで、早い段階から自己認識が深まり、具体的な目標設定が可能になります。
これにより、キャリアの方向性を早く定めることができ、効率的にキャリアを築くことができます。
ポジウィルキャリアでは、20代から30代前半の方が誰もが一度は考えるであろう「転職」を一つの切り口にプログラム設計を行っています。
自分が「どう生きたいか?」という人生の軸をベースに、中長期的なキャリアデザインをすることが出来ます。
まとめ:自分自身に投資、海外でキャリアアップ
開拓者タイプにとって、海外キャリアは自己発見と成長の旅です。
成功するためには、自分軸を見出し、自己投資が重要です。
留学、ワーホリ、就職、転職など、どの道を選んでも海外生活で得られる経験は一生の宝となります。
キャリアアップだけでなく、個人としての成長も促進されます。
/
自分の価値観を大切にしながら、異文化に触れてみよう!
\